αGヘスペリジン

αGヘスペリジンとは

ヘスペリジンは、毛細血管を強化するビタミンPとしてレモン果汁から見出されたもので、柑橘類などの果皮、果汁、種子やあんず、さくらんぼなどに含まれています。

近年の研究で、ヘスペリジンは血圧降下作用や血中コレステロール値を改善する作用、中性脂肪を低下させる作用、抗アレルギー作用など様々な生理作用を持つ物質として注目されています。

しかし、ヘスペリジンは水への溶解性がきわめて低く、アルコールなどへの溶解性も低いため、用途が非常に限られていました。

αGヘスペリジンは当社独自の製造技術により、酵素処理を行い、水への溶解度を高めた製品です。

αGヘスペリジンの特徴

ヘスペリジンはみかんやレモンなどの柑橘類に多く含まれています。しかし、水にほとんど溶けないため(1g/50L)その 利用が遅れていました。αGヘスペリジンは、ヘスペリジンの水溶性を1万倍に高めた製品で、飲料・食品、健康食品、栄養食品、化粧品等に幅広くご利用いた だけます。

  ヘスペリジン αGヘスペリジン
溶解度(水100gあたり) 2mg 20,000mg

αGヘスペリジンの生理機能

αGヘスペリジンにはヘスペリジンのもつ毛細血管の強化作用が期待されます。他にもコレステロール値低下作用、中性脂肪低下作用、抗アレルギー作用、温浴効果、骨密度改善作用等が確認されております。

利用効果

ヘスペリジンの析出防止効果が有ります。

αGヘスペリジンの併用により、難溶性フラボノイドの可溶化が可能です。例えば、みかんジュースやみかん缶詰に添加することにより、ヘスペリジンの析出による液の濁りや果肉へのヘスペリジン結晶の沈着を抑制できます。

アスコルビン酸との併用により抗酸化性が増します。

アスコルビン酸(AsA)は抗酸化性のある水溶性ビタミンですが、体内保持性が低いという難点があります。αGヘスペリジンとの併用によりAsAを安定化させる作用があります。

表示例

  • 酵素処理ヘスペリジン(強化剤)
  • 糖転移ヘスペリジン(強化剤)
  • 糖転移ビタミンP(強化剤)
  • ヘスペリジン(強化剤)

なお、栄養強化目的で使用する場合には表示は免除されます。

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